| 足話 |
こんにちは! 今日は天気がどんよりしています・・・。
今日は入居者のAさんとの会話についてお話したいと思います。
Aさんは介護度5、寝たきりの状態です。 難病であるため声を出すことも出来ません。 Aさんとの会話は「足」をつかった意思の疎通です。
ひらがな表の文字盤があります。 その文字盤を用いて文章表現をして下さいます。
でも・・・ 文字盤は殆ど使用しません! 何故なら、大体言いたいことが分かるからです。
イエス・ノーは残っている足首の機能を活かし返答して下さいます。
元気よい立て振りは完全なイエス! なんとなく小ぶりな振りはまあまあイエス・・・ しょうがないイエスは動いたかな・・・程度 逆にノーの時は左右に横振りです。 気に入らないときは足をドンドンベッドに叩きつけます。 逆に冗談交じりのときは蹴っ飛ばすような感じにします。
会話とは、 声で表現することが一番手っ取り早く簡単です。 しかし声以上に表現が豊かな足話!! その動きに私たちスタッフも大笑いしたりします。
難しいながらAさんとの会話(足話)を楽しみにしています。
私たちスタッフ一同 Aさんとのかかわりでいろいろ学ぶことがあります。 話せないことでしっかり向き合う姿勢をもつからです。
言葉とは決して「声」だけでないこと そしてどんな部位でも表現が豊かであることを 実感する毎日です。
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